娘、大学3年生。
「就活」ってやつが始まって、
日々、あわただしくなっております。
今日は大学で女子学生を対象に、就活にむけての「身だしなみ」の講座があったそうな。
「身だしなみ」の講座って・・・・・
面接を受ける際、いかに印象をよくするか!ってことかな。
まずは
髪の色→5番か6番
(これって、真っ黒じゃないけど、それに近い色なんだろうね、
まぁ、私が使っている白髪染めとは絶対違うと思いますが・・・)
アイライン→リキッドよりもペンシルを使ったほうが良い。
(ハッキリしすぎず、好印象ってことかな・・・)
眉毛の角度→35度!
(なんじゃ???)
ノートにしっかり眉毛の絵も書くように言われたとか。
分度器買わなくっちゃね(笑)
髪型→髪はしっかりと耳に掛け、耳の上から後ろまでスプレーする。
(お辞儀をしても髪が顔にかからないように、らしい)
Yシャツ→ストッキングの中にYシャツを入れる
(こうするとYシャツの衿が後ろに引っ張られずに、シャキッ!)
肌の状態が一番大切!→自己管理ができているかどうかを見られる
★健康、明るい、清潔感が一番大事!
と、このほかにもリップのこと、アイシャドウのこと、その他諸々・・・
その筋の方からのお話があったらしい。
聞いていた娘たちは
「へぇ~」「ホント~?」「無理!」なんて言いながらも
眉毛の絵やらなんやら、必死にメモしてきたらしいけど
娘も私も半信半疑。
第一印象が大切ってことだと思いますが、
実際のところ、はたしてどこまでやるべきか?
「み~んな同じ眉毛だったら、笑えるねっ」なんて茶化したけれど
やっぱり笑いながらも真剣な娘。
まさか面接官に
「むむ??あなたの眉毛、40度ありますね~」なんて指摘されないから大丈夫!
私の若かりしころとはまったく様子の違う最近の就活。
去年あたりから一気に就職氷河期になり、
なんだかよくわからないけど、いろいろと大変。
就活中の学生さん達、
取りあえずは健康に気をつけて
頑張ってくらさい♪
(こんな頭じゃ、絶対無理だよん。)
byらんまま
いつもよりちょっと遅くなった朝の散歩。
小学生の登校時間と重なった。
夢とダークを連れている私のところへ寄ってきた小学生。
小5くらいのお姉ちゃんと小2くらいの弟。
「さわってもいい?」から始まって
自分のうちでもゴールデンとチワワとミックスと
全部で5匹くらい飼っていることを話してくれた。
「いっぱいいて楽しそうだね♪」と私。
「うん。でもね、ゴールデンはもうどこかにやっちゃうの、大きいし。」とお姉ちゃん。
すると側にいた弟が「えっ!!ほんと!?」と驚いている。
「どこかにやっちゃう、大きいから」という言葉に
私もドキッ。
(子供って正直だから、家の中で親が言っている言葉をそのまま言っているんだろうなぁ。)
恐る恐る聞いてみた、年齢を。
「私が生まれる前からいたから、たぶん10歳以上だよ」・・・・・
なんだかいたたまれなくて
「学校に遅れちゃうから、もう行った方がいいよ」とその子達と別れた。
細かいことはわからない。
10歳過ぎの大型犬といえば先はどのくらいだろうか。
かわいがってくれるところに貰われていくかもしれないし、
最悪のことにはならないかもしれない。
今のこの世の中、人間の生活にもいろいろと事情ができて
飼いきれなくなることもあるかもしれない。
頭の中でいろんな事がグルグル。
でも
でもね
なんだかとっても気になる言葉・・・・・
実際はどうなのかわからないけど
どうか、そのゴールデンがいつまでも穏やかに暮らせますように。
byらんまま
今は亡きランディのお友達のココア君に
久々に会うことができました♪
ココア君は12歳のフラット。
ココア君の手の上にはクッキー♪
じっと我慢するココアくんと
じっと見つめる夢とダーク。
ベロの上にまだクッキーのかけらが残ってるよ~、ココアくん。
夢に狙われないように気をつけてねっ。
夢やダークもココアままさんに美味しいクッキーを貰い満足。
クッキーのありかをしっかりチェックしていた夢ちん。
そこしか見ていません。
昔の写真を持ってきてくれたココアままさん。
ワンコ達も若いけど、自分たちも・・・
そのころ会ったお友達のフラットが
14歳でまだ元気にしているとか、
あの時はこうだったね~とか
いろいろと懐かしい話しがいっぱいできました。
ココア君も12歳でまだまだ食欲旺盛で病気知らず♪
ダークや夢もココア君を見習って元気に頑張るから
ココア君もずっと元気でいてね♪
ココアままさん、ココア君、久しぶりの再会、
とってもうれしかったです。
ありがとうございました。
また会えるのを楽しみにしてま~す♪
byらんまま
朝から降ったりやんだりの雨だった10月3日の土曜日。
夕方には雨もやみ、空にはきれなお月様♪
「今日は中秋の名月だよ」って私が言うと、
「それじゃぁ団子を食べよう」という父さん。
「ここに可愛い団子があるよっ、ほらっ」って私の鼻を指さすが
「まずそう・・・」とあきれ顔で父さんひと言。
団子がないならせめてお月見だけでも、というわけではないけれど
急に思い立って江ノ島にGo~
昼間とちがって夜の9時過ぎなのでさすがに道路はガラガラ。
あっという間に到着。
真っ暗な中、防波堤のほうに歩いて行くと何やら人の気配。
夜景と月を眺めながらのデート?
なんて思いつつ灯台付近に進むと
闇の中にいたのはカップルじゃなくて夜釣りをする人たち。なぁんだ。
どうやら釣りのスポットらしい。
釣り人達が糸をたらしている湾内は穏やかだったけれど
防波堤から湾外の海を見下ろすと
結構うねりがあり、波がかなりの勢いでぶつかって、大きな水しぶきをあげている。
じっと見ていると、吸い込まれそうだ。
こんなところに落ちたらと思うと恐い・・・
数日前に船から海に落ちた人が
真っ暗な海の中、何時間も立ち泳ぎでがんばり
助かったというニュースを思い出す。
もしも、私が海に落ちたら、
夢やダークは助けてくれ・・・・ないだろうなぁ。
byらんまま