夢さん、2月20日で無事に、6歳になりました♪♪
2月3日に緊急手術後、抜糸も無事すませ
今年のお誕生日ケーキも食べられることになり
いつものように、ケーキの前で待機する夢さん。
まずは夢からひと言
「え~っと、皆さん、色々とご心配おかけしましたが、無事に抜糸も終わりました。
手術のため剃られて真っ白だったわたしのお腹も うっすらと毛が生えてきて春を感じます。
縫った後も、ほとんどわからなくなり、これで嫁にも行けそう。
大きくなっていた胃を小さくするためにもしばらくは食べ物を制限されそうだけど
今日は美味しいものもらえるよ! やったねっ♪♪♪」
いただき~♪
6歳になり、ますますマイペースぶりに磨きがかかってきた夢♪
子供達の部屋に泊まり歩きながら寝ているくせに
朝方になると必ず私たちの部屋の前で鳴いて訴える夢ちん。「入れて~~」って。
これからもダークと仲良く、あんまり母さん達を驚かせないで元気でいてねっ。
夢ちん、6歳のお誕生日おめでとう♪
byらんまま
このところ父さん&ダークの男組の影に隠れて登場していなかった夢ちん。
実は2月の3日の夜、緊急手術をする羽目になりました・・・
2月の3日、夕食を8時ちょっと前に食べた夢。
食べてほんの10分くらいしてから、なんとなく様子が変・・・・
やたらに右足を後ろに伸ばしたり、お腹をぴたっと床に着けて伏せをして、じっと固まったり。
お腹を触ってみても特に膨らんでいる感じはしない。
水は少し飲むけれど、やっぱりなんか???
様子がおかしい。
食後、暴れた訳でもないけれど、「胃捻転」という言葉が頭をよぎり、
まさかと思いつつも、慌ててかかりつけの病院に連絡し、駆け込む。
病院に着いてもやっぱりやたらに伸びをしながら落ち着かない。
試しに先生が鶏のささみを出すと・・・・・・
食べる夢。
胃捻転とかであれば、食べられないはずだと先生。
しかし、お腹を触るといやがるようになり、
吐きたいけど吐けない状態になる。
レントゲンを撮ってみるとやはり明らかな異常が見られ
緊急手術開始。
10時半から始まった手術。
終わったと連絡があったのは1時半。
結果、まず十二指腸に癒着がみられ、脾臓が捻転、胃も捻転しかかっていたとのこと。
十二指腸の癒着を取り、脾臓を摘出。胃洗浄。
手術中、胃はみるみる膨らんでしまったらしい。
48時間は要注意、と言われた2日間も無事に過ぎ
6日の夜、取りあえず退院。
8日の血液検査では色々な数値も落ち着いて来た。
手術から1週間経って、術後の経過は良さそうで、ひと安心。
よくよく先生に話しを聞いてみると
表面は23針縫ってあるけれど、中はおそらくあちこち100針以上。
出血もひどく臓器の色もかなり悪くなっていたとかで、
かなり大変な手術だったらしい。
脾臓の捻転と胃も捻転しかかっていたのに、ささみを食べた夢ちん。
お腹を開けてみてわかった夢の胃拡張。
胃拡張だったせいもあり、捻転を起こした直後でもささみが食べられたのか?と先生も???
とにかく捻転を起こしていて物を食べたワンコは見たことがない、と。
あんな状態で、物を食べた夢は例外中の例外か!?
(それとも、単なる食いしん坊!?)
今はへそ天で寝ている夢ちん。
かなり少ない量の療養食しか食べられずに、文句言いまくりの夢。
無事で本当にほんと~~によかった♪
byらんまま
昨日今日とお久しぶりにダークと2人でのお散歩です。
ゆっくりのんびりお散歩を楽しもうね。
源氏山公園への脇道を入るとホントお久しぶりに
イングリッシュセッターのヘンリー君と再会しました。
ヘンリー君は、ランディの同級生といえるお友達です。
ヘンリー君既に13歳!
ランディが生きていればやはり13歳になっていました。
元気なヘンリー君会えて嬉しかったなぁ~~♪
思わずの記念撮影!です。
2人ともいつまでも元気でいようね♪